2008-07-21 Mon 23:41
途中、いつも私の眼を守ってくださっている
一畑薬師さまにお礼のお参りをして、 ありがたいお茶をいただき、 宍道湖沿いの道を大好きなスカパラとコブクロを聴きながら爽快に走る。 ![]() ルイス・C・ティファニー美術館のあった 松江ウォーターヴィレッジにも寄り、 穏やかな宍道湖を見ながら、少し休憩。 そしてまた、「ここまで来たなら」と、 そのまま鳥取まで行き、 途中の本屋さんで調べた皆生温泉の立ち寄り湯へ寄り道。 温泉であったまったあとに初めて見た、 水平線に浮かぶ漁火がきれいでした。 それから夜の高速にて一気に岡山へ。 ライトがないし、真っ暗な道の運転はかなり怖かったけど、 無事に岡山まで抜け、走り慣れたいつもの山陽道にて広島まで。 今日は海の日。 宮島の見えるお気に入りのカフェで遅めのランチ。 波が穏やかで、 向かいには島が見える。 これが、瀬戸内海、私の知っているいつもの海に戻ってきました。 中国地方、好きです、とても。 行き当たりばったりで、 こんな長旅になる予定もなかったんだけどね。 きっと、一生忘れられない旅になりました。 良い旅ができて良かったです。 |
2008-07-21 Mon 23:30
![]() 広島の人にとっての海とは、 ほとんど波がなくおだやかで、そして向かいには必ず島が見えるもの。 だから、青く、水平線が丸い、そして白い大きな波が立つ海を見ると、 これが本物の"海"のような気がしてしまう。 こないだの「砂時計」の舞台はすぐ近くで、 どうしても、そこに行ってみたいと思っていました。 あそこに行くならついでに…と、 でも、計画なんて立てず、誰にも告げず、行き当たりばったりの旅に。 ![]() SoftBank の CM で有名になった島根のおじさまです。 (たぶん一番右のシロイルカが"島根のおじさま") 写真が下手で申し訳ないですが、 3頭同時に「幸せのバブルリング」を出しています。 ![]() それから、石見海浜公園。 青く、水平線が丸い、そして白い大きな波が立つ海。 ![]() ずーっと続く砂浜、ここは映画に何度も出て来ていた浜ですね。 日傘の下の腕がジリジリと音を立てて焼けていくのがわかりましたが、 それでも、海風が気持ちよく、 絶えることがない波の音を このまま1時間でも2時間でも聴いていたいと思いました。 ![]() そして、一番の目的地、仁摩サンドミュージアムへ。 ここには世界最大の「一年計砂時計」があって、 毎年、大晦日~元旦にかけて、砂時計を反転させるそうです。 ![]() 「砂時計」は、ここのことだったんですよね。 私もしばらく、見上げていました…。 ![]() もちろん、映画(マンガ、ドラマ)の中で とっても大切なアイテムとして出て来る「一分計砂時計」と、 かわいいミニ砂時計のキーホルダーも買い。 ![]() それから、すぐ前の琴ヶ浜へ。 琴姫伝説もあり、鳴き砂の浜として有名です。 サンダルを脱いで、焼けるような砂の上を裸足で歩き、 波打ち際近くまで歩いて行くと…。 ギュっギュって砂が鳴って。 少し傾いた太陽が、海をきれいに輝かせていました。 ほんと、「砂時計」をめぐる旅、ですね。 |
2008-07-21 Mon 01:52
結構取り上げてもらってた
「王様の朝昼ごはん」のおかげもあってか、 なんかすごいことになってます。 で、土曜日に障害発生の連絡があり。 凄く広いところで、凄くたくさん売れたときだけ発生する、 既存のバグでした…。 かつてないほど使われすぎたがために明らかになった、 桁あふれ?? いやぁ、とにかくすごいです。 3つをまわすのでいっぱいいっぱいで、 1つ1つの個を意識した仕事をしてなかったけど、 実はすごいとこだったかもしれないですね。 火曜日は早速、詳細を調査です…。 |
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