2009-04-20 Mon 23:11
ゆず×SMAP
偶然つけたスマスマは、ゆず×SMAP!! 夏色に合わせてSMAPが踊ってるなんて、 なんか、すごい…。(笑) でも、泣きそうになるぐらい懐かしい ・夏色 ・サヨナラバス ・いつか ・友達の唄 を一緒に熱唱して。 懐かしいTomboのメジャーボーイ、 サヨナラバスは確かCだったなぁ~。 って、そんな昔のことも、ちゃんと覚えているものですね。 そして新曲 ・逢いたい 最近、ゆずなんて全然聴いてないけど、 たまに聴くと、やっぱりいいですね。 音楽がそのまま、記憶につながって流れていきます。 |
2009-04-20 Mon 01:48
![]() 小野不由美「図南の翼」。 十二国記シリーズです。 今回は、恭の国のお話。 (十二国記だから、もちろん十二国あります。) 先王が倒れて27年、国は荒れ放題という状態でも 何不自由なく育った富豪の娘だった珠晶は、 12歳という幼さで、供王になるために蓬山を目指します。 この十二国記の世界では、王は麒麟が選ぶのですが、 その麒麟が蓬山にいます。 「我こそは!」と思う人は、 危険な黄海を越えて麒麟に会いに行くんですよね。 珠晶は、旅の途中で出会った利広 (実は奏の国の王である宗王の次男)と、 道案内として黄海に慣れた頑丘に出会い、 3人で、いろんな困難を乗り越え、蓬山を目指す。 で、最終的には珠晶が王に選ばれる、という話です。 そもそもこの珠晶は、「風の万里 黎明の空」で 祥瓊とちょっとやりあった時に出て来た王だし、 「東の海神 西の滄海」で出てきた妖魔を操る少年「更夜」も、 今回また、良い役で出てきたりと、結構繋がってるんですよねぇ。 ちなみに王になると寿命もなくなるので、 作品ごとの時差は数十年~数百年ぐらい空いていたりするんですけどね。 一番最初の作品「月の影 影の海」で、 陽子が慶の国の王様になったときに、 いろいろ助けてくれた延王(小松尚隆)は、 そのとき既に500歳以上(即位500年以上)だったし。 という感じで、話は進んで行きます。 おもしろいわ~。 |
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