2018-11-29 Thu 22:03
体験をするとランチも割引価格でいただけるので、
マドラーの受付が始まるまで、施設内のレストランでランチを食べ、 続いてマドラーへ。 ただ、マドラーは限定50人というので、めっちゃ並んでいました。 並んでいる間、他の人たちの会話が聞こえてきましたが、 やはりみんな、昔来たことがあるような人たちが多かったですね。 さて、順番に並び、やっとマドラー作りへ。 マドラーは1本500円です。 記憶の中では、幼稚園生がやるようなショボいイメージでしたが、 こちらもめっちゃ楽しかったです。 マドラーといっても、半分以上できているので、 細いガラス管の中に好きなビーズを入れて、 最後にガラス管を閉じます。 ただ、思った以上にガラス管が細く、 長男にビーズを入れさせるのはなかなか難しそう…。 旦那さんは、 長いのも短いのも色も模様も気にせず、 例えば青系を好きに長男に入れさせれば良いじゃない? なんて言っていましたが、 私は、どうせ作るなら、ちゃんとした模様にしたい!と。 「こういうの、すぐ集中しちゃうんだから…」 と、苦笑いの旦那さんをよそに、 たくさんのビーズが入ったお皿から同じビーズを選び、 基礎正しくガラス管に入れていきます。 長男は、その間、ビーズがたくさん入ったお皿で遊んでいました。 で、少し長めで、長男でも手に持って入れられるようなものは、 長男担当にして、ガラス管に入れてもらうことに。 小さい手で、さらに小さいビーズを掴んで、頑張ってましたね。 なんとか、模様になりました! |
2018-11-29 Thu 21:45
七宝焼、小学生以来です。 ちなみにこちらが小学生の時に作ったキーホルダーです。 今でもこうやってすぐ手元に出せるぐらい気に入っていたので、 今回も、あんな感じで作りたいなと思っていました。 まずは何を作るか、台座を選びます。 昔はずらっと台座が並んでいたような気がしますが。 今は1つずつ袋詰めされたものから選びます。 ネックレスや指輪、カフスやネクタイピン、 もちろんキーホルダーなど、いろんな台座がありましたが、 私はバッグを掛けるテーブルハンガーにしました。 面も広いし、これからの30年、おばちゃんになるし使うかなと。(笑) まずは、銅板をきれいに洗ってもらい、 裏に竹串を使って何かを塗ります。 それから、表の下地になる色を見本から選びます。 本当にたくさんの中から選べますよね。 私は花白というのに。 そして、また同じように竹串で全面に塗ります。 そしていよいよ模様! いろんなサンプルがあるので、私はその中で、 前のキーホルダーと同じような花にすることにしました。 |
2018-11-29 Thu 21:23
安佐北区や安佐南区の子供がいた家庭なら、
必ず一家に1本はありそうな、手作りマドラー。 実家にも、私や弟妹が、遠足や子供会などのイベントで作ったマドラーが、 何本かあったと思います。 他にも、七宝焼のキーホルダーやスプーン、ステンドグラスなども…。 それらは全て、ガラスの里の手作り体験で作ったものでした。 息子たちが、それぞれ何か作れるようになったら 私も連れて行こうと思っていたのですが、 残念ながら、 来月末で、34年の歴史に幕を下ろし、閉館することになったそうです。 ということで、この前の3連休初日に行ってきました! 開館と同時ぐらいに行ったのですが、 もう駐車場にはどんどん車が入ってきていて、 中でいろいろ行う体験も、待ちが発生していましたね。 今はもう土日しか開館していないみたいだし、 みんな最後だから来ているんだろうな…。 ちなみに、ガラスの里の前にあるバス停も、 ステンドグラスになっています。 うわぁ、なんかこの入口の虹色の塊が無性に懐かしい…。 でも、ガラスの時計なんかも、もう動いてないですね。 やはり、老朽化とか、それの維持とか大変なのかな。 これも懐かしいなぁ~。 ただ、施設としてはあまり有名ではないかもしれませんが、 ここガラスの里は、トーホーが運営している施設です。 今でこそ、ビーズは百均などでも買えますが、 私が小さい頃、 手芸屋さんで買うビーズは全部このTOHOのものだったし、 今でも大切に持っています。 和風総本家などでも取り上げられた、 世界中で愛されているビーズメーカーなんですよね。 さて、施設では、先に書いたようにマドラーや七宝焼やステンドグラス、 小さい子向けのビーズアクセサリーや、吹きガラスなど、 いろんな体験ができます。 ですが、長男はやはりマドラー作りかなぁと。 ただ、その日は、午後13時半からしか受付がないと言うことで、 先に私が七宝焼体験をすることに。 それでも1時間ぐらい待ちましたね。 |
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