2013-06-27 Thu 23:46
つづきです。
次はお風呂屋さん。(お風呂だけを組み立てる担当らしい) 搬入には間に合いませんでしたが、 お仕事をいろいろ見学させてもらいました。 お風呂って、どうやって出来てるのかなぁと思っていたのですが、 バスタブと、壁・天井材と、ドアやその他部材とを 現場で組み立てて、水道やガスや電気の線と繋ぐそうです。 その辺りの作業はもう終了してました、残念…。 ![]() パネルを置いて、防カビのコーキングをして、 ![]() 水栓付近も、 ![]() 台が付いたかと思ったら、 ![]() あっという間に出来ていきますね。 ![]() 窓にもコーキングをして、 ![]() ドアを付けたらほぼ完成!! ![]() 壁のパネルにキズがあったらしく、 追加で発注してるから、そこだけ今度付けに来るそうです。 (これは、キズのあったパネルと、窓部分の切りぬいたパネルと、 天井の切りぬいたパネルで、 お風呂屋さんの車の荷台にあったお持ち帰り一式です) 今回は、たまたま再作業になりましたが、 お風呂も本来は1日作業なんですね。 昨日まではこれだったのに…。 続いて、床暖房屋さん。 こちらは会うのは3回目なので、もうお馴染みです。(笑) ![]() 壁の石膏ボードを一旦外して、 床の点検口から入って、(足だけ写ってますが見えますか?) ![]() 床暖房の線(?)を床に開けた穴から通し、 結束バンドで柱にくくりつけて、 再び石膏ボードをつけて蓋をしてました。 クロスが貼られた後で、 最後に壁にスイッチを取り付けるそうです。 と、顔見知りらしい1階大工さんと床暖房屋さんの 雑談が聞こえてきたのですが、 大工:「圧、下がってなかったじゃろ?」 床暖:「大丈夫でしたよ!え?危ない所あったんですか?」 大工:「いやぁ、たぶん大丈夫だと思うけど」 床暖:「水、漏れて来てないんですよね?だったら大丈夫ですよ」 え~~~、これって、あの話ですよね?! 「まぁ、床暖の管に穴が開いたら、 圧が下がるのもありますが、 水がたくさん漏れて来るのでわかりますからね。(笑)」 と、あの日床暖房屋さんが笑ってましたが、 大丈夫なんだろうか…。(汗) 続いてガス屋さん。 (今日は現場にたくさんの人がいました!) ![]() 外から音がするなぁと思って窓から外を見ると、 何やら、家の周りを掘ってました。 ![]() ガスの通る管を埋めるための穴らしいですね。 この管も、地震でも折れないような固い管で、 接着面も部材を溶かしてしっかり接着するそうです。 ![]() で、緑のカバーをしてから埋めるんですね。 ![]() それから、車の後ろに積んである機械で、 ベージュの管をいろんな形に切って加工して、 ![]() ガスの検針器用の管が出来ました! (まだ検針器自体は付いてませんでしたが) という感じで、 邪魔にならないように移動しつつも、 なんか今日はいろんな場所で作業がどんどん進むので、 見てるだけで2時間半も過ぎてました。(笑) 自分の家だからというより、 単純に、自分の知らない仕事の内容だから、楽し過ぎですね。 許されるなら、1日中で見学しときたいなぁ…。 |
コメントありがとうございます
※現在コメントは公開しておりません |
|
| avec moi |
|