2016-11-18 Fri 16:26
先日、たまたま聞く機会のあった、30分ぐらい講演の中で、
こんな話がありました。 「ゴミを捨てに行って、隣人に挨拶をしたが無視された」 なんなのあの人?!と腹がたつ人もいれば、 我が家が騒音とかで迷惑かけているのかなぁ、何かしたかなぁ… と思う人がいる。 1つの出来事で、なんで受け取る側によって、 こういう風に感じ方が違うのか、 なんで腹がたつのか、それは、 ~すべき 社会的に~であるべき ~当然 と期待しているから、 それが裏切られた時に腹が立ったりすると。 挨拶をしたら、挨拶を返すのが当然。 挨拶はするべき。 確かにね…。 これを、 ~だと嬉しい ~ならラッキー ~なら幸い に置き換えると、楽になる。 挨拶を返してもらえると嬉しい。 挨拶を返してもらえたら幸い。 すごい大雑把には、そんな話でした。 旦那さんは、元からこういう考え方で、 どちらかというと「こうあるべきだ」という考えに近い私は、 いつも、旦那さんの一言に救われ、はっとさせられます。 常にこういう考え方ができるようになると、 もっともっと楽に生きれるんでしょうね。 良い気づきだったのと、 改めて、旦那さんは私とは違っていて、 見習いたいなと思ったのでした。 |
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